スナックコーチ開店レポート
カウンターの裏側
#01 開店日:2019年5月22日(水)
スナックコーチで体験していただきたいことは、
誰にも評価されず、自由に話す心地よさ。 出てきたひらめきが、徐々にカタチになる面白さ。
コーチングもいろんな仕掛けも、そのためだけにあります。「挑戦」というと大げさだけど、スナックに行くくらい気軽に「ちょっとやってみよう」から始めよう。
1.なにをしたの?
「誰にも評価されず、自由に話す心地よさ。 出てきたひらめきが、徐々にカタチになる面白さ」を体験していただくために、スナック風イベントを開催してみました!今回試してみたことは、①実際にお店を開いてみること ②オンラインで参加できる仕組みを用意すること ③ママ(コーチ)が介在しなくても、再現性高く価値を発揮できるものをツール化すること の3つです。
3.どのようにやってみたの?
①実際にお店を開いてみること
今回は、お散歩しながら「あら素敵!」と思ったレンタルカフェ「いろは堂」を舞台にしました。もっと利便性のいい場所にもこのようなスペースがたくさんありますが、私たちは挑戦する人を応援する会社。こちらの運営会社、㈱G.U Styleさんが、とっても素敵だなと思ったのでした。お話しながら別のプロジェクトが始まってしまいそうな、素敵な出会いとなりました。なぜこのような場を運営されていらっしゃるのかは、こちらからご覧ください!
ちなみに、当日にふらっとお散歩中のご家族連れも入ってきてくださいましたよ〜
ちなみに、お店の対面には神社があって、これまた素敵でした!
②オンラインで参加できる仕組みを用意すること
なんと今回、Skypeによるオンライン環境を用意してみたところ、アムステルダム(オランダ)、五島列島・福江島(長崎)、東広島、西粟倉村(岡山)、東京等、さまざまな地域からの参加者がいらっしゃいました!今回の共通テーマは「教育」!
③ママ(コーチ)が介在しなくても、再現性高く価値を発揮できるものをツール化すること
今回は「はじめまして」の方や「自分について深く考えてみたい」というお客様のために、いくつかの仕掛けをご用意しました。たとえば「お通しクエスチョン」。こちらは、たくさんのカードから2〜3枚お好きなものを引いていただき、1問ずつ丁寧に答えを考えていくためのツールです。このツールはその先にいくつかの使い方があり、チームづくりにいかしたり、他者と交流しながらより深く自分のことを知ることができるように設計されています。
④その他(バーチャルボトルキープ)
今回はあいにく日程の都合がつかないけれど、「来店した人に奢ってあげることができる」という太っ腹システムをご用意してみました。今回バーチャルボトルキープしてくださったのは、こちらのみなさま!本当に、ありがとうございました。おかげで、大学生が自分のやりたいことを相談しに来れたり、仕事終わりに駆けつけてくださった皆さまが、美味しい一杯(未成年はもちろんノンアルコールです)をいただいたりすることができました!
※ 実際には、頂戴した分は、お昼の時間帯にはカレーライスや大福、夜の時間帯にはシャンパンやウィスキーになりました!
※ ボトルをクリックすると、ボトルオーナーのサイトが見れるよ!
4.どうだったの?
実際にどうだったのかは、お客様の声をお聞きしましょう!
今回は、高校生、大学生、会社員、教員、フリーランスなど、さまざまな方がいらっしゃいました。